2015.10.20
日本ではあまりメジャーではないが、アメリカではワーゲンに続いてヒットしたサーファー御用達の車は「VOLVO」かも知れません。
日本ではなぜか高級車のイメージですが、アメリカでは安い車の代表で特にステーションワゴンはボードを積めるし若者に大人気だったようです。
245と呼ばれるクラシックなマスクはなかなか渋いですよね。
アマゾンからスタートして徐々に今のスタイルに近づくワケですが、やはり昔のVOLVOは最高です。
乗り方としては敢えて掃除しない、これが乗り方の極意です。
240系にはUSキャリア、ヴァーゴのホイルが一番似合ってましたね。
こちらでもクラシックボルボがご覧になれます。
VOLVOヒストリーはこちら
弁当箱と呼ばれたVOLVOで、板金の丈夫さ、故障が少ないシンプルなエンジンが人気の秘訣でしたが、最近はすっかり海でも見かけなくなってしまいました。
こんなクラシックな車にロングボード積んで日南海岸を走れれば、さぞ幸せだと思います。
come back VOLVO!
いつの日かVOLVOで…