新着情報

初めてでも安心サーフィン用語集 ーア行ー

2024.02.02


初めてでも安心サーフィン用語集 ーア行ー

■アイランドプルアウト(island pull out)
波のフェイスに身体ごと突っ込み、波の裏側へ抜ける技。メイク不可能なダンパーに乗ってしまったり、チューブライドをしていて、抜けることが不可能になったときなどに非常に有効なテクニックとなる。
サイズのある掘れた波のとき。普通のプルアウトやロールインでは状況を回避できない場合に有効なのがアイランドプルアウトですが・・・
もう一つアイランドプルアウトは・ロングボードのテクニックでプルアウトのオプションとも言われています。

■アウトサイド(outside)
波が崩れていく沖側のところ。岸側はインサイドという。

■アウトライン(outline)
サーフボード全体の形状のこと。

■あげる(high-tide)
潮が上がる・満ちる=満潮のこと。ハイタイド。

■厚い波(thick wave)
波の面が緩やかでなかなか崩れない波。

■アップス・アンド・ ダウンズ(ups and downs)
波の斜面を斜面を上下に行き来しながら勢いを付けていく技。アップスだけでも通じる。

■インサイド(inside)
岸に近い海のこと。逆語→アウトサイド

■インターフェア (interfear)
コンテストで、波に乗るサーファーの進路を邪魔する行為。同意語:前乗り

■ウォーキング(walking)
ロングボードの技でボードの上を歩くこと。

■ウォーキングバック(walking back)
ボードの上を歩いたあと元の位置に戻ってくる事。

■ウォーターショット(water shot)
水中から撮影した写真・動画のこと。

■ウォール(wall)
波が盛り上がり、切り立って壁のように状態。

■ウィンディー (windy)
風が強くてサーフィンしずらい状態。スプーキーとも言う。

■ウィンドスウェル (wind swell)
風波のこと。海風のときに発生する。

■ウェット・スーツ (wetsuit)
体にフィットする水中用の防寒スーツ。

■エアリアル (aerial)
波のフェイスから空中に飛び上がる技のこと。エアボーンとも言う。

■NSA(エヌエスエー)
日本サーフィン連盟の略。

■エッジ (edge)
ボードのレールやボトムにある角度のこと。

■エルロロ(erulolo)
波のリップを使って横回転するボディーボード技。

■エポキシ (epoxy)
サーフボードを構成する素材の一種。エポキシボードは、従来のポリエステルボードの10倍の耐久性があると言われる。また、軽くて頑丈なために波に対しての反応が良いとされる。リペアがやや困難。

■奥(depths)
波の崩れる位置でよりピークに近い位置のこと。

■オフザトップ (off the top)
ボトムターンから波のトップへ向かい、トップでクイックターンをくり出すテクニックのこと。トップでクイックターンをくり出すテクニックのこと。オフザトップの一種である。

■オフザリップ (off the rip)
波がくずれる寸前の波のトップへ向かい、トップでクイックターンをくり出すテクニックのこと。オフザトップの一種である。

■オフショア(off shore)
岸から海に向って吹く風のこと。陸風ともいう。

■オンショア(on shore)
海から岸に向って服く風のこと。海風ともいう。対比語=オフショア。

■オンザボード(ON THE BOARD)
ロングボードをビジュアル的に、かつ読みごたえのある本創りに専念した専門誌。ロングボーダーのライフスタイルも大々に掲載