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【WSL】2026年のCTの変更点のまとめ
2025.05.02
ワールドサーフリーグ(WSL)2026年からの主な変更点まとめ
- フォーマットの大幅刷新
• 2021年から採用されていた「ファイナル5フォーマット」(上位5名による1日決着)が廃止され、シーズンを通じた累積ポイントでワールドチャンピオンが決まる方式に戻ります
- パイプライン最終戦の復活
• シーズン最終戦がハワイ・オアフ島ノースショアの「パイプライン」で開催され、伝統の「パイプマスターズ」の名称も復活。パイプラインでワールドタイトルが決まる従来のスタイルに回帰します
- 女子CT出場枠の拡大
• 女子チャンピオンシップツアー(CT)の出場枠が18名から24名に拡大されます。
- シーズン構成とスケジュールの変更
• シーズンは全12戦。4月にオーストラリア(ベルズ)で開幕し、マーガレットリバー、ゴールドコーストなどオーストラリア3戦を含む9戦が「レギュラーシーズン」となります。
• レギュラーシーズン終了後、男子24名・女子16名に絞り込まれ、「ポストシーズン」へ進出。アブダビとポルトガルで2戦を行い、上位8名が最終戦パイプラインで有利なシードを獲得します。
- ポイントシステムの強化
• 最終戦「パイプマスターズ」は通常の1.5倍(15,000ポイント)が付与され、ワールドタイトル決定戦としての重要性が増します。
- 敗者復活戦・ミッドシーズンカットの廃止
• イベントのスピードアップと波の有効活用を目的に、敗者復活戦(エリミネーションラウンド)やミッドシーズンカットも廃止されます
まとめ表
「これらの変更は、WSL の新たな時代を象徴するものです」とクロスビー氏は続けた。「フィナーレをノースショアに戻し、フォーマットを戦略的に刷新することで、サーフィンの伝統を称え、このスポーツの最も忘れがたい瞬間を演出する理想的な舞台を創出します」と話していました
WSL→https://www.worldsurfleague.com/
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